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走る風を追い越して

            作詞:佐藤大輔  作曲:佐藤大輔

 

走る風を追い越して濡れた素肌も焦がす太陽

くらくら めまいの天使に恋は
ドキドキ キラキラの胸の波間に溶けていく…

あなたが巻き起こす 恋の波に溺れても
同じ体温に溶かされる 真夏の太陽


揺れる想いは青空の下で 笑顔振りまき ちょっぴり無邪気に

ふらふら 足元おぼつかないのは
もやもや 心すべて 奪われた あの瞳のせいです…

あなたを感じてる 心が乾かないように
濡れたくちびるに ほら優しく触れて…
 


もう戻れなくていいのかい?と悪魔がささやく
ほらこの手を掴んでみて?と天使が誘い世界が回り始める
今、友達の領域を越えて…

走る風を追い越したなら君を奪って どこまででも行けるのなら もっと遠くへ

あなたに惹かれてる 身も心も十字架になったとしても
どんな罰も制裁も 受け止めたってかまいはしないさ

恋の領域に今踏み込むよ だからあなたと2人ゆっくり落ちていきたい
止まってしまった 時の中で あなたと抱き合って…見つめ合って…
瞳閉じて… 恋に落ちていく…

 

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